小澤総業 社員インタビュー #2

こんにちは。住み込み建設職人です。

今回は東京都のコンクリート工事を専門としている小澤総業の社員インタビューをお届けいたします。

入社して半年が経つ清家さんは大分出身です。小澤総業に入って1年が経ちましたが、今はもう副社長の役職に任命されています。

東京に出てきたきっかけはなんですか?

東京に出てきたきっかけはなんですか?

自分の地元の大分でも同じ業種の仕事をしてきました。この業界では大分にいた頃も合わせると12年くらい働いています。前の会社では長く勤めていてもキャリアアップがなかなかできず、給料もあまり良くなかったです。たくさん稼ぎたいと思ったため東京に出てきました。

小澤総業の給与面の評価制度はとてもいいです。自分は初め経験者で入ってきましたが、賃金が前の会社とは大違いで本当にびっくりしました。まだこれからも上がっていくと思うので楽しみにしています。

どうしてこの業界で続けて来られたのですか?

今は月曜から土曜日まで働いているのですが、その日の仕事をやりきったら時間が早くても変えることができると言うわかりやすいところが好きだからです。今は大きいポンプと小さいポンプの管理や、社内で配車手配などをしています。

自分は今まで前の会社であまり良くない上司の例を見てきてこう言う風にはなりたくないなと思ってきました。昔の経験を反面教師として自分の中でこう言う風に会社を変えていきたいと思って続けています。

環境の変化をどう感じていますか?

今までの会社とは全然違う印象を持っています。小澤創業では社員や社長とみんな仲良くやっていてよく飲みに行ったりしています。家族ぐるみの付き合いで、会社の飲み会とかに自分の子供とかも呼んだりしています。他の社員もお子さんを読んで来ているので、みんなで和気あいあいと飲み会を楽しんでいますね。

社長とも良く飲みに行っていて仕事の相談だけでなく、プライベートのこともお互い話し合ったりしています。

大体朝は何時頃出社しますか?

いつもは6時くらいに出社して8時に現場に行くといった感じです。仕事が少なく早く終わった日は14時くらいにはもう家に帰っていることもありますし、19時とかに終わることもあります。

これから会社をこうしていきたいといったイメージはありますか?

めんどくさいことから逃げないと言うイメージを定着させていきたいです。どの職業にも通じるものがあると思うんですけど、与えられたものだけをこなして他の片付けなどの雑務を人任せにする。「誰かがやってくれるだろう」と考えて色々なものをないがしろにしてしまうことはみんなが率先してやればいい話なんですよね。それができたら会社はどんどんいい方向に向かっていくと思います。だから自分も積極的に雑務をしてそう言う姿を見せていくつもりです。

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